AkiraAyato’s Drawing Diary

目指すは“世界をかけるマルチメディアクリエイター”「僕らには夢があるんだ!」

あきらについて(趣味とか)

こんにちは^ ^ あきらです。

趣味については早めに語っておこうと思います(^-^)

 

ざっと言うと僕の趣味は「音楽」と「絵(イラスト)」です。

自分で曲を作りたいなーと思ったときもあれば、

何かかっこいいイラストを描きたいなーと思ったときもあります。

ですが、それが果たされたときはいまだかつてあらずです……(-_-;)

 

イラストはちょっと違うのですが、

音楽に関しては僕は本業として目指す道を一瞬だけ考えていたときが

ないでもないです。

 

僕は中学生のとき「吹奏楽部」でした。

小学生以来の親友や、吹奏楽に似つかわしくない男友達とかが

入部するという話を聞いて、

当時何の部活に入ろうか悩んでいた僕は

慌てて部活体験をしました。

(僕はスポーツが得意ではなかったので好都合でした(;^_^A )

 

先輩に女子しかいなくてめちゃくちゃ緊張したんですが、

さっきの似つかわしくない男友達とやらが押してくれて、

何とか無事に入部できました。笑笑

そして (あきらの音楽の)伝説が はじまった……!

という感じです。

 

吹奏楽に関しては色々面白い話があるんですけど、

僕自身忘れてることが多かったりorz

基本的に今話せるぐらいの文章量じゃなかったりでごめんなさい。

後々個別の記事にするかもしれません。(-_-;)

(仕事溜まってくなあ 笑笑)

 

吹奏楽では、パーカッションをやっていました。

僕は初め、それが何という楽器なのか微塵もわからなかったのですが、

「打楽器」のことです(汗)。1年間くらいはドラムも回してました。

 

僕の好きな曲はおしゃれな曲です。

具体的なジャンルで言ったら

ジャズとかフュージョンとか後は和楽器系とかが好きです。

 

って言い切ることはできません。(^-^; 

実は言うほどジャンルは偏ってないです。

ロックとかヘビメタとかも普通にかっこいいなあ~って思うことも多いです(^-^)。

 

たぶん僕は節操なしなので、基本的にはどんな曲も聴けます。

(ただし、プライドが高いのでおしゃれが好きと言いがち)

 

中2の冬には映画「セッション(原題:Whiplash)」が大好きでした。

自分の iTunes には今も「キャラバン」と「事故」の2曲が入ってます。

(ウィップラッシュは?笑笑)

「事故」についてはドラムのかっこよさに惹かれて

買おうって決めた覚えがあります。

 

という感じで僕は音楽が好きです。

 

中学からなら頑張れば音楽大学を目指して本業にできるかもしれないよなー

と友達と一緒に語りあっていたときもありましたが、

そんなことをすると

芸術とは縁のあまりない親に申し訳なくて

僕はあきらめました。

 

さて、イラストについてなんですけど、

僕は元々絵で天下を取りたいなどと考えたことは一切ありませんでした。

代わりに常々から

自作のゲームやアニメ、漫画を作りたいな

という野望を持っていたんです。

そのため、ゲームのキャラの立ち絵やアニメ、漫画の絵として

しかるべきものを用意したくて、絵を勉強しようとしました。

 

また、最近では去年の冬に小説を作りたいと思って、

そのカバーイラストや挿絵までもセルフで作成しちゃえば、

すごいかっこいいよねーっていう陳腐な野望の一部として、

再び絵を勉強しようとしてました。

(実際、今でもかっこいいなとは思っています(-_-; )

 

一応、当時メインに考えていたのはストーリーです。

僕は正直ストーリーの表現媒体としてしか絵(イラスト)を見ていませんでした。

 

イラスト自体は小学生のころから本当に大好きで、

4コマ漫画を幾度にも連結させたような長編コミックの

最初の方だけを作って友達に見せるということをして

楽しんでいました。(完成したことはないです(^-^; )

 

また、当時インターネットが家に整備されたばかりのころ(小2)から

ずっとうごくメモ帳が大好きで、

色んなユーザーさんの面白いメモを見ては真似をしたいなと思って、

棒人間くらいはうまく描けるようになっていました。笑笑

 

それで、中2のときには本格的なイラストの教本を買ったり、

貯め込んだお金を使い果たしてクリップスタジオEXを用意しちゃったりして、

変なイラストぐらいは描けるようにレベルアップしました。

 

それで、本題のゲームやらアニメやらは完成したのかというと……

完成してないんですよねorz

(小説については短編は2,3個だけ完成しましたが、

当初制作していた長編ものは未完のままです……)

 

今から作ったらどうだと言われても、

いかんせん作る気力を生み出せなくて不可能なんです。嗚呼

 

それで

本題です。

僕は半年前、東方が大好きになりました。

元々好きだった節はあったのですが、

あの複雑で女性だらけの世界に馴染むのは、

気力の面からもプライドの面からも無理だと思っていました。

 

なぜ好きになったのかというと、

二次創作に触れ合う機会があったからです。

 

メジャーなバンドのメジャーな曲ばかりを YouTube で聴いていて、

東方のことを知る由もなかった僕ですが、

そこで東方爆音ジャズという作品を見たときには、

僕は正気を疑いました。

 

また、僕は普段Pixiv大百科をよく利用するのですが、

それで「夢の国チキンレース」の記事を読んだときに、

もすぐりーんさんの昔の東方の漫画(ちゅっちゅシリーズなど)

関連作品としてたまたま読ませていただきましたが、

このときも正気を疑いました。

 

「小規模でこんなにもすばらしい作品がありえていいのか」と。

 

Pixiv に関しては羽々斬さんやからあげ太郎さんの同人誌に、

特に感動した思い出が強く残っています。

 

インディーズだけでも、やれる人たちはやってきたんだ!

 

この思いは青鬼やアンダーテールなどのゲーム作品について

度々考えさせられていたことなんですが、

東方はあまりにも同志の数が膨大で、インプレッシブな作品体系だと思いました。

次第に、僕は東方の世界で何かをしてみせたいなと望むようになってきて……

 

まず、音楽ですがDTMなら何とかなりそう! 

って思うこともありますが、

僕は他人の曲に興味を持ちすぎたゆえに、

自力で作るのは無理だ……って半ば思っていますorz

 

特にメドレーが大好きで、

コケさんのメドレーなどで

「ここでその曲入れるかあ !(#^.^#)!」とか

「あ! この曲の繋ぎはそういう意味か!」

とかよく思わされたりします。

本当に作ってみたいなとは思いますが、

音楽って難しそうな上に機器が揃っていないので、

作る気には更々なれません(-_-;)。

 

そんなときに、イラストです。

 

……だって機器が揃っているじゃありませんか……っ!(クリップスタジオEX)

 

僕は Pixiv でも猫車さんのやばいイラストや

ryosios さんの背景とキャラが調和した美麗なイラストなどに

折に触れて魅了されています。

描けないな……と思うことはありますが、

それに近づけないはずがないと自分をだましてでも頑張りたがる自分がいます。

 

僕が元々興味があった

ゲームやアニメ、漫画、小説は

どれもストーリーがあって後世に遺りうる「作品」です。

もちろん、音楽も。

 

僕はできることだけで良いから、何か後世に遺ることをしていたい人なんです。

 

東方を見ていると「継続は力なり」ということが

身に染みて伝わるような話をしばしば伺うのですが、

僕も絵に関しては既にある程度継続できていることだから、

本気で取り組んでみたいなと思っています。

 

そんなこんなで、僕の趣味は「音楽」と「絵(イラスト)」です。

何卒よろしくお願いします。

 

……とまあ、冗長な文章で申し訳ございません。

最後まで読んでくれた方には感謝します。

記事を書いてる途中に日付が変わっちゃいました(;^_^A

そんなときにも、まらしぃさんの YouTube Live を傍らに聴いていました。

それがあきらです。