AkiraAyato’s Drawing Diary

目指すは“世界をかけるマルチメディアクリエイター”「僕らには夢があるんだ!」

「ひゅん」"4DX"でアラジン

どうも、あきらです。例の右肘の痛みが忘れたころに再びやってきてあ”-ってなったりしています。

 

 

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※ ネタバレは、あんまりないです。

 

 

今日は4DXで映画『アラジン』を見てきました。(本当は2Dで安く済ませようとしてましたが ('ω') )

4DXは人生で初めて経験しました。さあ、どうだったっけ……

 

 

僕は3Dメガネをかけて、普通の映画を見る座席に比べるとちょっと高めの席(足置きみたいなのが設置されていました)に座って見ていました。

 

放映前のCMがある程度流れた後に、真っ暗なスクリーンに

「4DX」と表示された後からが本番でした。

 

 

「そのときあきらは衝撃を受けた!!!」

……不意に座席が揺れて軽く頭を打ったような覚えがあります。痛みはありませんが超ビビった(笑)(^-^;

 

エキサイティンな感じで迫力は結構あったと思います。

ですが、急に揺れたり背中を突いたり(登場人物が背中を打ったときにある)するときは、ひゅんてなるので、どうも……(^-^;

そういうのは個人的には問題ありませんが、神経質な人とかには向かないだろうなと。。。

 

また、水の噴出(ウォーター?)をする演出もあるのですが、急に噴き出た水にポップコーンや眼鏡が濡れたりしました。匂いが独特でした…(^^)

 

 

でも、やっぱり迫力があって良かったなと思います。

どことは述べませんが、映画内で吹雪があると館内にも雪が降り注いだり、そこでシーンが切り替わった瞬間にその雪が消えたかのようになったり。

ストーリーと関わりなさそうだけどカメラワークに沿って座席がダイナミックに揺れたり。剣が主人公の耳もとで空を切るときに「プシューッ」と風が吹き込んだり(噴出音が出るのは我慢しましょう)。

 

リアリティがどうとかは別にどうでもよく、映画自体の作品としての価値を高めているように感じられました。

 

僕は学校の新聞部で新設されたばかりの映画館を取材したことがあったのですが、そこでは "映画好きの" スタッフさんが「映画は夢を見せてくれる。夢の中に旅をさせてくれる」というように語っていました。

 

実は最初「ちょいリアリティないな。。。」と思っていたところがありますが(ミュージカル映画っていう部分も含みます)

でも、そういう野暮な見方は止めて、ぐっ、と一思いに夢の中を楽しもうとすると、いつの間にか映画にのめり込んでいたっていう状態に僕はなります。

たまに「アラジン」のキャラクターと現実の僕を投影したりして……

学べるなと思うこともあれば、うっかりシーンを見過ごしてしまった!ってなることもあります。

 

だったら、そもそもリアルと関係あるかどうかなんて、映画を見終わるまで全く考えずに

のへーって楽しもうとするだけの方が良いなって僕は思います。

 

まあ、映画を何度も見返せるのだったらそうするのが一番良いのですが、

とりあえずリアルのことは「あの映画どうだった?」って友達に聞かれたときに考え出すようにしても、作品を深く見返すタイミングは十分にあるだろうと思います。

 

だから、僕はそうすれば良かったなと思いました。(重要なシーンの直後とか割と見逃してしまった……orz)

 

 

……さて、『アラジン』を観た感想ですが、

 

僕はいつも見かけで頑張ってて、本当の趣味を隠しまくってるけど、人と仲良くなったら中身が輝きだすってのは、つまり……。

かげでコソコソやってる趣味は普通にバレて当たり前ってことなのかな

 

って思いました。僕は相当なYouTube好きですが、あまり友達にその実態がハッキリとバレているってことがないような気がします。ってことは?

 

 

どうなんですかね。。。(;^_^A

この記事をご覧になった方、ありがとうございました。