『漫画ひりひり』読書、途中経過

どうも、あきらです。今日はちゃんと病院に行って参りました！！(^▽^)/

で、明日からオープンキャンパスに行ってきますが、月曜日にまた病院に来いと言われてしまいました……orz　　面倒💦

さて、今日は僕が適当につぶやくだけです。

※ネタバレあります

うちの学校では夏休みに「読書感想文」を書いてこい、と言われてしまいました。。

読む本は課題図書から選べと言われていて、それには３冊あるのですが、

僕は中でも『漫画ひりひり』を読むことにしました。

将来の夢がクリエイター(ジャンル問わず)なので、それに近い人生がストーリーになってるのかなって思いまして……

それで、今は152ページまで読んだところなのですがこの本結構面白いんです。

例えば、登場人物に『黒田』というチャラい青年がいて、彼は主人公と同時期に「鳥羽デザイン専門学校漫画コース」に入学したのですが、

どうも彼はチャラいながら、絵の天才なんですよね。

『AKIRA』で有名な、写実的なタッチが特徴の「大友克洋」さんに影響されたらしいんですが、

チャラいのに絵が上手いってうらやま。。。(-_-;)

でも、彼には欠点があるようなんです。

それは

「セリフ回し」が上手くないこと。少なくとも主人公よりは。

また、完璧主義な部分もあったために、失敗しないようにしたくて全然漫画を描ききることができなくなっていました。

ですが、このストーリーのポイントは

そんな彼でも、一生懸命に漫画家デビューを目指し頑張っている主人公を目にして、

闘志を燃やすようになるところです。

気がつけば、チャラさなんて半分飛んで行って、真面目に漫画制作に勤しむようになっていました。

僕は、そんな彼は素晴らしいなと思います。

今のところでは、担当が付き添って大賞に応募するという時点まで読みました。

さて、今後どうなるのやら

といったところです。

さあ、明日からオープンキャンパスなので今日はすぐに寝て、朝早く起きる準備をします！！！

ご覧になった方、ありがとうございました。