夜ネバる根性→✖ 昼コツコツやる根性→○
どうも、あきらです。来週はさが総文に行って参ります。
そのため、右肘の絆創膏(?)が剥がれたら『キズパワーパッド』を購入して使いなさい、と病院側に言われてしまいました。。。面倒(^-^;
さて、今日は根性を出すタイミングについて述べようと思います。
まず、皆さんに伺いたいことがあります。
”あなたは、やる気のあるときに一気に問題を解決するタイプですか?
それとも、コツコツとやって少しずつ解決していくタイプですか?”
例えば今日、来週に提出しなければいけない宿題をもらったとしましょう。
そうすると、上の質問は
”あなたは〆切直前になって、宿題をやり始めるタイプですか?
それとも〆切までにコツコツと宿題を進めていくタイプですか?”
と言い換えることができると思います。
前者は人によって、夜まで問題を引きずっちゃうこともあると思います。
タイトルの「夜ネバる根性」というのはそうなった人のことを指しています。
逆に、「昼コツコツやる根性」とはきっと前者ではないと思います。
それで、今回はその2つに良し悪しを付けて考えました。
……僕は環境さえ整っていれば後者です。環境さえ整っていればなあ……(;^_^A
さあ、どちらがいいのでしょう(゜_゜)……
答えは確定できませんが、僕の意見としてはこんな感じです。
問題を〆切直前まで残してしまった人は、おそらく気合で突破してやる!っていう強い思いで何とか解決できたというパターンもあったと思います。そのときはたぶんこのように考えたことでしょう。
「日々の努力がなくても、おれはやり遂げたことがあった。コツコツやってるやつよりも効率が良かったし、きっとおれは天才なんだ!!」
……それは違うんじゃないかなっていうのが僕の考えです。
というのも、そのときは「エネルギーを溜める時間がたくさんあっただろう?」って思います。エネルギーを溜めているからこそ、普段よりも実力を発揮できたのでしょう。
おそらくしばらくすると、しにそうなほどの疲れを感じたはずです。
しにそうなほど疲れてるときって、勉強や仕事に対してやる気が起きないし、非常に不毛な時間を過ごすことになると思います。
それで良いのか? っていう話です。
……なら、昼(普段)にコツコツ問題を解決していく人はどうなのか?
ということですが、僕はそれについてこう思います。
少し疲れがあったとしても、細かい異変に対して臨機応変に動けますよね(^^♪
なぜなら、流れで動くことができてしまうからです。
昼コツコツやっている人は、一気に物事を終わらせた後の爽快感がない代わりに、一気に疲れをためこんでしまうこともありません。
だから、それで動けなくなってしまうということがなくて、日々のサイクル、つまり一連の流れで生活できているので、細かい異変が起きても焦らず対応することができます。
見方を変えれば、いつでもいざというときに頼りになる人間になるのなら、
コツコツ努力できる人間にならないといけないということです。
一週間前に出された宿題を終わった翌日に「ハイ、今度はこっちの宿題」って言われれば、
「昨日は超頑張ったけど、今日はムリ~(-_-;)」と。
疲れている人はきっとそう答えると思います。
あなたはそんな人間になっても構いませんか?
……ただ、疲れは少しずつ蓄積するようなので、昼でもコツコツ継続しすぎると最終的には夜ネバった人と同じような感覚を味わうことだろうと思います。
もしそうなったら流石に頑張りすぎということで、休むべきです。
コツコツ努力している人が1日や2日休んだくらいで、おっさんに咎められるようなことはないと思います。むしろ、「上手に生きている」って思われるのが一般的です。
また、さっき述べた「爽快感」というのも細かい作業を達成しただけで感じることができます。
「どうしても、コツコツ努力し続けることができない!」
という方はその爽快感の大体の味をどうにかして忘れないようにすると良いと思います。
コツコツ頑張った人にのみ、手にできるものもあると思います。
本当の幸せはそれを求めるところにあるのではないでしょうか。(^_-)-☆
……という感じで、僕は夜ネバるより昼コツコツやるための根性を養うことが大切だと考えています!
でも、環境さえ整っていたらなあ……(-_-;)
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最後までご覧になった方へ、ありがとうございました。